|  (ザッハトルテ発祥の店-ザルツブルグにて)
私がいつも実践してることで恐縮だが、旅に目的を持とう。というのは、あまりに目的のない旅行者に会う機会が多いからだ。これは、短期的でも長期的でも良い。目的があるだけでも旅が違ってくること受け合いなのである。
私は必ずと言っていいほど、訪問した先で目的がある。その目的は前前から計画していたこともあるし、前日にガイドブックを見て決めるものもある。まあ、こんな具合です。
一番簡単なものは、その土地の料理を食べることである。例えば、スイスであれば有名な『フォンデュ』(お勧めはオイルフォンデュですな-日本人向き)行ったら是非皆さんも食べたいと思うでしょう。そんな事でもいいのです。大事なのは、食べたという事で当初の目的を果たしたと感じられることでしょう。次への区切りがつきます。
その土地の美味しい料理を食べたいのなら、お金をかける必要があります。もちろん、安くて美味しい店が見つけられれば、あなたは果報者です。大抵、なんだこんな料理かと勘違いして帰国する場合が多いでしょう。それは無理ありません。こう、考えてください
日本に外国人が観光に来て、天ぷら・寿司を食べて見たいと思うのは、当然とも言えるでしょう。さて、その外国人の観光客がどこで、それらを食べるかを考えて見てください。当然、地元の人なら、あそこがおいしい、ここがおいしいと知っていますが、彼ら旅行者が知ってる店というのはガイドブックにしかない情報であることは想像できるでしょう。だが、旅行用のガイドブックに掲載されている店というのは大抵、『終わってる店』であることがおおいのです。
もちろん、地元の人と話し、美味しい店を教えてもらうのが一番いいのは言うまでもありません。が、実践してる旅行者というのは、いったいどれ位いるでしょうか?(日本人も含めて)そうなってくると残りはある程度高い金額を支払ってそれなりの料理を食べるより方法がないのです。
さらに言ってしまうと、日本人に限らず、だれでも嗜好というものがあるので、いくら地元の人が美味しいと言っても、「まずく」感じてしまう場合もあるでしょう。私も美味しいスナックの店があると市場に連れて行かれて「ゲンゴロウ」の揚げ物だった時は苦笑しました。(美味そうにむしゃむしゃ食べられた時には(泣))
旅行において『美味しいもの』を食べれるかは、正直に言うとすべて『運』次第です。もし、あなたが旅先で美味しいものに巡りあえたなら、あなたは謙虚に感謝しましょう。え?私ですか? いつも聞いてます。ええ、ハズレも多数あります(笑)
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