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よく思うのであるが、海の外に出かけて、話かけてくる人に悪人が多い。まぁ、冷静に考えてみれば、むこうは目的(こっちのお金)を持って話し掛けているんだから、当たり前なんだろうけど、その場の雰囲気とかで誤魔化されて冷静に判断できない人が多いのも事実である。いわゆる、ボッタクリや騙されたと感じるのは、概して、その場所を離れ、後になってからである。
日本人は、どこへ行っても分かりやすい。外人から見ても同様であろう。私は「日本人か?」とか「どこいく?」なんて話し掛けてくる連中は無視しているが、分からない振りをしているとどっかいっちゃう場合が多い。この分からない振りってのは、結構難しい! 人間不思議なもので、反応してしまうのである。中東のシルク売りのおっちゃんが後ろから「ちびまるこちゃん!!」と声をかける。笑って振りかえる女性達。カモだ(笑)
一度、「いや俺はシンガポール人だ」と言うとものすごい早口の中国語で喋られて困ったことがあった。また、「俺はタイ人だ」と言うとタイ語で何かまくし立てられた事があり、かえって面倒なことになる。無難なところでモンゴル人とか韓国人がいいのかな?と思ったりもする。(相手が絶対喋れなさそうだから)でもやっぱり、分からない振りってのが一番無難でしょう。
兎角、日本人は狙われやすい。やっぱり世界で一番平和ボケした人々であり、世界有数のお金持ちの国の人だからでしょう。(そうじゃないって力説しても大抵信じてくれない。)特に団体旅行客は、周りが日本人であるから、安心感が漂い、外国においても緊張感を持続しきれなくて、被害に遭いやすい。かえって一人旅の人の方が用心深いのは、ご理解頂けるでしょう。
逆に、とっても面白いというか、当たり前ジャンと思えるんだが、自分から声をかけた人物には、いい人が多い。とっても親切に案内まで買ってでてくれたり、いろいろ手伝ってくれたりと大変感謝することが多いのである。これは相手の意思ではなく、こちらの意思で選んだ相手だから、相手はこちらを騙そうとかは考えないものである。(それでも気転がきくやつはいるが) それゆえ、海外で話し掛けてくる人物は状況で判断し「無視」「分からない振り」、逆に困った状況になったら、こちらから話し掛けるようにしましょう。これだけでも、騙される危険度がかなり減るでしょう。言葉が通じないだけでも尻込みする人もいるでしょうが、そこは万国共通ゼスチャーゲームで(笑)
勇気をもって!!ファイト!
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